一人暮らしのユニットバス物件は地雷なのか?

こんにちは、えむです。
一人暮らしは7年目
現在までに4回引っ越しをしています。

みなさん不動産屋で物件を探すときの最初のポイントって「バストイレ一緒か別か」じゃないですか?
「バストイレ別は絶対!ユニットバスは論外!」という方も多くいらっしゃるのでは。

そこで今回は

・家賃節約のため、仕方なくユニットバス物件にしたよ…
・部屋探し中だけど、ユニットバスでもやっていけるか不安
・実際問題、使い心地はどうなのよ

そんな人に向けて、現在もユニットバス物件に住んでいるボクが、ユニットバスについて徹底的に解説していきます。

結論

✅家賃節約したいなら、ユニットバス一択
✅シャワーだけじゃ嫌だ、湯船に浸かりたいという人はユニットバスNG
✅正直不便だが、普通に一人暮らしする分には問題なし

まず簡単に”ユニットバス”とは

この記事内では、ユニットバスを
【お風呂】【トイレ】【洗面所】
が一緒になった、3点ユニットを表すものとします。

こんな感じです。
(これはボクが実際に住んでいる部屋のユニットバスです。テキトーな写真ですまねえ。)

ユニットバス実例

一人暮らしに縁のない人にとっては、
「これ脱衣所なくね?」
「朝シャンした後この中で歯磨きするの?」
「狭そう」
などいろいろご意見はあるかと思います。

あと一般的に、バストイレ別の物件に比べ、ユニットバスの物件の方が家賃が安いです。
お部屋探しの時に「ユニットバスも可です」と伝えると、物件の候補数は一気に増えます。
「ぜっっったいにユニットバスNG!!!」であれば仕方ありませんが、住んでないからよくわからない、より条件の良い部屋に住みたい人は、ぜひユニットバス物件も見てみましょう。

試しにsuumoで実験してみました。

条件

【賃貸検索】
最寄駅:JR町田駅
家賃:上限月6万円
駅徒歩:10分

まずはバストイレ別に✅を入れて検索すると、550件の物件がヒット


次にバストイレ別の✅を外す(ユニットバス可にする)と、なんと1,427件ヒット!
およそ1,000件も物件が増えましたね。

上の検索の例はざっくりし過ぎかもしれませんが、ユニットバスOKにすると、意外なほどポンポンと優良な物件が出てくるはずですよ。

ユニットバス物件に向いている人・向いてない人

過去ユニットバス物件に5年、バストイレ別物件に2年ほど住んでいましたが、
ボクが思うユニットバスに向いている人とそうでない人の違いはこんな感じ。

向いている人

・家賃は月数千円でも抑えたい!
・風呂なんて作業。体洗えればOK
・多少不便だけど、節約のためなら仕方ない!

向いていない人

・月4~5千円くらいの差ならバストイレ別がいい!
・お風呂が大好き。できれば毎日湯船に浸かりたい…
・潔癖気味

ユニットバスか否かは家賃、つまりお金に直結します。
たまに家賃が相場より安いのに、「バストイレ別」という物件もありますが、
大抵はバストイレ別にステータス全振りしているので、それ以外で築年数40年とか、駅徒歩20〜30分なことがほとんどです。

補足ですが、お風呂タイムが人生の癒しで「風呂はココロの洗濯よ♩」な人はユニットバスNGです。
ユニットバスでも頑張ればお湯を張れますが、基本はムリだと思っておいたほうがいいです。だってお湯張ったらどこでシャワー浴びるねんって思いませんか?
あと実家暮らしだとなかなか実感できませんが、湯船にお湯を張るのってけっこうな水道代になります。プラスに捉えれば、ユニットバスでサッとシャワーを済ませれば水道代の節約になります。

そんな調子で、ユニットバスのメリットを見ていきたいんですが…

ユニットバスのメリットなんて大してないです

ここで悲しいお知らせです。
ボクが考える限り、ユニットバスのメリットなんて、先ほどお伝えした「家賃と水道代が安くなる」くらいしかないです。

よく聞くユニットバスのメリットといえば、「掃除がしやすい」ですが
まあ確かにバストイレ洗面台が一つところに集っていれば掃除しやすいかもしれません。
でも、これあくまで「ちゃんと掃除する人」にとってのメリットでしかないですからね。

「掃除嫌いな人」にとっては、掃除しやすいとかしにくいとか、ぶっちゃけ関係ないです(笑)

デメリットであればいくらでも出てきます。
浴室内はびしょ濡れになるので、もちろんコンセントはありません。
そのため、ドライヤーやアイロンは外から引っ張ってくるか、別の場所でやらないといけません。
また、バストイレ別であればトイレの空間を収納に使えます。
大抵は便器の上とかに収納がついていて、かさばるトイレットペーパーなどの
生活用品を収納できますから。
ユニットバスだと収納力も下がります。

しかし、ボクは一人暮らし7年目・4回目の引っ越しにして、バストイレ別の物件からユニットバスの物件を選びました。
それはもちろん、ユニットバスの物件でもうまく使えばフツーに生活できますし、「バストイレ別問題」以上に家賃や部屋の条件で優先したい点があったからなんですね。

そのあたりを最後のパートで解説します。

ユニットバスライフを快適にする五箇条

節約のためユニットバス物件を検討している、もしくはユニットバス物件に住むことは決まっているけど心配だ、という人はこの5つの方法を実践してもらえれば問題ありません。

ユニットバスの五箇条

❶換気扇は24時間365時間フル稼働!
❷シャワーカーテンは不要
❸トイレカバーマットも不要
❹ついでに足拭きマットも不要
❺お風呂グッズは基本「吊るす」

順番に解説します。

❶換気扇は24時間365時間フル稼働!

換気扇は基本ずーっとつけっぱなしでOKです。換気扇の電気代なんて全然大したことないので。せいぜい月数十円とかです。

❷シャワーカーテンは不要

シャワーカーテンっていうのはこいつですね。

シャワーカーテン

「エッ、このカーテンいらないの!?」
とびっくりされるかもしれませんが、ボク的には全くいりません。

なぜかといえばこのカーテン、めちゃめちゃカビます。夏場とかはやばいです。換気扇つけててもカビます。カーテンのヒダが水分でくっついて、そこからカビが発生します。
あとユニットバスって湯船が狭いので、シャワー浴びてるとカーテンが体に当たるのも不快なんです。
これは絶対に避けられないので、取っ払うことをオススメします。

❸トイレカバー・マットも不要

それに伴って、トイレカバーやマットも排除しましょう。
シャワー浴びたらトイレ側もびしょ濡れになるわけですからね。
オシャレさは皆無ですが、慣れればフツーに見えてきます。
意外とこの無機質な感じも良いモンですよ(冬場はめっっちゃおしり冷たいけど)。

❹ついでに足拭きマットも不要

もちろん浴室内はびしょ濡れのため、お風呂上がりに足裏を拭くマットも置けません。
しかし、足が濡れたまま部屋に戻りたくはないと思いますので、ユニットバスの外に珪藻土マットなどを準備しましょう。

❺お風呂グッズは基本「吊るす」

最後に、お風呂グッズは吊るすことで、衛生的にも◎です。
これはけっこうオサレポイント高いのでおすすめ。

お風呂グッズは基本「吊るす」

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738755586

ユニットバスも全然アリ!要は何を重視するか

上の五箇条を読んでもらえればわかると思いますが、要は「ほとんど引っ越してきたそのままの状態で使う」ってことですね。
捉え方によっては「味気なくてつまらない浴室」かもしれませんが、そこはメインのお部屋の方でおしゃれさをカバーしましょう!
そのための部屋作りのノウハウは、今後紹介していきます!

(余談)
YouTuberのinliving.さんが、ルームツアー動画でお引っ越し前の部屋を紹介されていましたが、上の五箇条がけっこう当てはまっててびっくりしました。
(動画6分50秒〜

シンプルイズベストってことですね〜。



正直、ボクもたくさんお金があればバストイレ別の物件が良かったです(悲)
でも物件を決めるときの条件って、それだけじゃないですよね。
みなさん妥協できるポイント、これだけは絶対譲れないポイント、いろいろあると思います。

ボクは今回ユニットバスの物件に引っ越しましたが、極力家賃を抑えて、その浮いたお金を他に当てることで暮らしを快適にするという目的があり、バストイレ別は思い切って切り捨てました。

今の状況としては
・都内在住
・新宿まで直通20分弱
・家賃4万円
・駅徒歩6分
・日当たり良好
・防音性○
・大家さんがいるので建物周りがキレイ
など、自分の理想の一人暮らしにかなり近づいていると思います。

まとめ

✅家賃節約したいなら、ユニットバス一択
✅ユニットバスOKだと、選べる物件数が激増!
✅ユニットバスは正直不便だが、割り切ってシンプルに使うことが重要!他の面で存分に恩恵を受けよう

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